最近はどのポイントサイトも、PC版がメインとなって

きてはいますが、モバイルから派生したポイントサイトは

モバイルが源流の為か、メインとしてスマホ版が利用されている

場合もあります。

 

代表的なのがモッピー。とても稼げる上

運営会社も潤っているサイトなだけに、スマホ版も利用したいが

スマホ版を利用するのは少し面倒臭い。

 

そんな方へ向けて、PCでスマホサイトを表示する方法を

大公開します!!

 

方法は4つ

 

・IEでスマホサイトを見る

 

・Google chromeでスマホサイトを見る

 

・Fire Foxでスマホサイトを見る

 

・Safariでスマホサイトを見る

 

この方法が簡単かつ、主流のPCでスマホサイトを閲覧する

方法になります

 

この方法は、ユーザーエージェントというものを変更します

ユーザーエージェントとは、簡単に言ってしまえば、

アクセスしたサイトから、自分が何の端末でアクセスしてきたか?

が分かるようになっている文字列のことです。

 

※注意点

IEでは、バージョンが9.0以下のものは利用できません。ですので

Windows XPのパソコンでは難しいです。できなくはないですが

20GB以上の空きが必要な為、それだったら他の2つの方法を

利用した方が良いです

 

それでは、一つずつPCでスマホサイトを閲覧する方法を

確認していきましょう!!

 

IEでスマホサイトを見る

 

Internet Explorer9が必須

一部利用できないサイトもある

 

流れ

１．IEを開いた状態でF12を押して開発者ツールを表示する

２．開発者ツールメニューバーからツールを選択します

３．ツールの中にある、ユーザーエージェント文字列の変更に行く

４．カスタムに行き、スマホ用ユーザーエージェント文字列を登録

5.ユーザーエージェント文字列を切り替えて表示完了です!!

 

 

画像付きの解説

 

IEを開きます。IEは画像で

の事です。IEを開いた状態でF12を押します

すると、開発者ツールが表示されます

 

 

この開発者ツールのツール(T)から

ユーザーエージェントの変更と選択します

 

 

開いた状態だと、赤枠のiPhone OS 5.0というものがありません

このiPhone OSを追加する作業が必要になります

 

追加方法はカスタム(U)をクリックします

折角なので僕も新しいiPhone OS 6.0に変更します

 

このカスタムユーザーエージェント文字列に

 

フレンドリ名：iPhone OS 6.0と入力(適当でも可。先程のiPhone OS 5.0に相当)

 

ユーザーエージェント文字列：

以下をコピペして下さい

 

Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_0 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A403 Safari/8536.25

 

コピペした最終的な画像です

 

 

この状態で追加を押して完了です!!

後は先程の画面に、iPhone OS 6.0というものが追加されています

 

 

iPhoneで開きたい場合は、iPhone OS 6.0を

元に戻したい場合は既定をクリックすることで

パソコンで開くかスマホで開くかを選択できます

 

 

Google chrome・Fire Foxの場合

 

こちらは拡張機能を追加するだけなので

最も手軽で、利用できないものもない僕が

メインで利用している方法です

 

僕のメインはGoogle Chromeですが

Fire Foxも同様なので同時に説明します

 

流れ

1.Google Chrome及びFire Foxを開く

2.検索に、FireMobileSimulatorと入力する

3.支持に従いインストール

４.デフォルとのiPhoneにユーザーエージェントを切り替える

 

 

画像付きの解説

 

Google Chromeの画像で説明します

 

Google Chrome及びFire  Foxを開きます

Google Chromeは

Fire Foxは

 

です

 

検索窓にFireMobileSimulatorと入力します

Fire Foxであればそのまま

Google Chromeであれば

FireMobileSimulator for Google Chrome

を選択します

 

この拡張機能をインストールします

 

 

インストールが完了すると

ブラウザの右上にボタンが表示されます

このボタンを押すと

 

 

このように一覧が表示されます

これは僕が色々追加しているのでこうなっていますが

基本は少ないです

ここでデフォルトからある

SB iPhone 3Gを選択します

 

すると先程のボタンが変わり、に変わります

この状態が選択したものに端末情報を変更しているという

事になります

 

選択解除は、上の画像の緑色の部分

端末選択解除を押すと元の表示に戻すことができます

 

 

Safariでスマホサイトを見る

 

iPhone標準のブラウザだけあって

互換性は抜群です

 

流れ

１．Safariを開き、ギアのマークをクリックします

２．設定から開発メニューを表示します

３．メニュー右上のノートのマークから、開発メニューへ行きます

４．ユーザーエージェント→iPhoneで完了です!!

 

画像付きの解説

 

Safariを開きます

Sarafiはです

 

Safariでは開発メニューにユーザーエージェントの変更が

デフォルトで備わっていますが、インストールしただけでは

開発メニューが表示されていない為、まずは開発メニューの

表示を行います

 

Safari画面右上にあるをクリックします

クリックした中に設定がありますので、設定をクリックします

 

以下が設定画面です

※クリックで拡大できます

 

 

メニューバーに開発メニューを表示をクリックして

開発者メニューを表示します

 

これで準備は整いました

 

次は開発者メニューからユーザーエージェントを切り替えます

Safari右上のをクリックすると

中に開発メニューがあります。開発にカーソルをあて

表示された新しいメニューで、ユーザーエージェントを選択します

その中にある、Safari iOS 4.3.3を選択します

※クリックで拡大できます

 

 

これで完了です

元の表示に戻すには、端末を選ぶところで

デフォルトを選択すると元に戻すことができます

 

 まとめ

 

スマホサイトをPCで表示できるブラウザは色々ありますが

この辺りが代表的なものです

 

それぞれ一長一短あるものもあります

僕はメインのブラウザをGoogle Chromeにしているので

基本はGoogle Chromeを利用しますが

 

Google Chromeがうまく利用できない場合は

Safariを利用するといったスタイルです

 

好みに合わせてお使い頂ければと思います

 

今回タイトルにあるモッピーはどれでも利用できます

モッピーを利用する場合は是非

このユーザーエージェントでお楽しみ下さいね♪

 

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